占星理論勉強会〜ひとりごと〜

奏です。
今日は昼間のセッションをお休みして、勉強会に参加しました。
快晴な寒空の下、帰りの電車を待ちつつ初めて携帯から更新しています。

旧暦で言うお正月を控え、新春からの星の巡りを題材に理論と向き合う。

来週になると現行の木星は水瓶座から魚座へ移行。
そして、今季は天王星とも連動しますから、包容と慈愛がテーマの１つとなる時代の幕開け。
古くからの土台を良い意味で崩壊させ、新たな社を構築するという大転換期…

４月には土星が再び乙女座へ逆行、来年６月までの間に木星と天王星はそれぞれ
魚座と牡羊座を行ったり来たり。
そこに降り立つ存在の必然とは…？

定期的に勉強会には参加しますが、占星理論の理解を探求し深めることに
限界はありません。
かつての私は全ての必然を理論的に解釈することで逃げ道を敢えて塞ぎ、ただ受け止める
ことにのみ集中していました。
そうでもしないと、自分の感情と現実を【沈静化〜管理】しきれなかった時代があったのです。
でも今はそれに加えて360度の多方向から、自分と現実を見極め可能性を拡大する
というスタンスで学び、セッション活動が出来るようになりました。
こうした変容もまた必然、ということでしょう。

以下、PCからちょっと追記です。

勉強会の〆に、過去〜現在〜新春の星の巡りに合わせてタロットも開けて来ました。
普段はよっぽどのことがない限り、私自身のことでカードは開けないのですが・・・

この並び。ちなみに今回はケルト十字スプレッドですね。
ある意味では完成され既に悲願成就は達成していた実感もあると・・・
１枚目のユニバースが示しています。

そして下記は私が使う、もう１種の秘密兵器（と呼んでいる）のタロットカードで。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

１枚１枚のタイトルは、いわゆる一般的なタロットと同様の名前が付いています。
例＝ユニバースは世界、エナジーは悪魔、というように。
上下の写真は、それぞれの位置に同種の意味合いを含んだものを並べ替えてみた図になります。
全く同じ展開に並べても浮き彫りになる細部が、より現実的に、尚且つ逃げ場を塞ぐ
ように決断を迫り、示して来るのですよね。

ご相談内容やご依頼者様の個に応じて、この２種を使い分けながらセッションしております^^