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奏(かな)のFORTUNE SESSION part2

エキサイト電話占い所属/奏からのお知らせやコラムです。

他人事ではない虐待問題


奏です。こんにちは。

立春そして節分ととても暖かい2日間でしたが、やはり真冬に逆戻りですね。

インフルエンザも大流行ですが、皆様お加減いかがお過ごしですか?

昨冬から友人に教わったマヌカハニーを家族で毎晩舐めつつも、家族はやはりA型にかかりケアに追われました(^^;)
数回かかる方もいるそうなので、引き続きくれぐれもご自愛下さいませ。
 
 
さて、今日はまた昨今の虐待問題について書かせて頂きたいと思います。

児相「介入」機能強化へ 弁護士・医師など配置検討(ホウドウキョク) - Yahoo!ニュース

 連日あまりにむごい続報が流れている、千葉は野田市の栗原心愛ちゃん虐殺事件。

(虐待による傷害致死で実父が逮捕されていますが、あえて私は‘虐殺’と認識したいと思います。)

この事件と同様に、東京都目黒で昨年虐殺された結愛ちゃんの事件から1年足らずで、

案の定同じことが繰り返されてしまいました。

児相という専門機関の慢性的な人員不足も含めた機能不全を社会に知らしめる、そんな虐待増加の一途日々。

こうしている間にも、人知れず泣き、あるいは声も出せずに心身の苦しみを堪えている子供たちがどれだけ居るでしょうか。

 
 
児相の方・心理士さん・虐待及び性犯罪に詳しい弁護士の方々とは、私自身もボランティアを通じて接点がしばしばあります。
面前DVを含め、虐待の惨状も多様化しても、根源にある夫婦間の共依存や現実逃避を言い訳にした虐待加担のパターンは変わらない。
暴言・暴力・性的なもの、いずれであっても、母親も父親の暴挙に加担したり見て見ぬふりをする方向へ流されてしまう。
つまり毒されるわけですね。
ただ、こうした同じ環境であっても毒される人と毒されない人が居ます。
(このあたりは、そもそもの霊的な資質である程度は決まってしまいます。)
 
 
今回の心愛ちゃんの事件ではいつになく、児相・教育委員会・学校などの各機関もバッシングを受けていますが、それは「父親(栗原加害者)が威圧的だったから」等の理由でアンケートを見せたり、一時保護解除後の対応を怠ったからですね。
元来は、児相や学校や教育委員会が糾弾されるのは、無いに等しい子供の人権をシステムとして唯一考えるべき機関であるゆえ・・・。
 
 
子供を守る仕組みと言う意味では、そもそも法改正をしないと先ず話になりません。
日本は血縁者の親権が悪い意味で強いので、そこを先ず改善した上で、
児相や教育委員会などの専門機関に勤務するスタッフさんたちの意識改善を。
加えて愛着障害PTSDについての知識をしっかりと学ばないといけないでしょう。
保護されるのがゴールではなく、その先の人生があり克服しながら被害経験者が生きなくてはいけないから。
もちろん共依存でも駄目ですし。
PTSDは、当事者は生涯付き合わなくてはいけないことも少なくない。
医師がきちんと診断してくれたのに、それを真摯に受け止めてくれる大人が何処にも居なかった。
数ヶ月でトリガーの元に帰すなんて、あってはいけないこと。
帰されてしまう時の恐怖がどれだけのものだったか。
世界中に怪物は居る。...
児相スタッフも警察も教育委員会も学校も含め、世界中の全ての大人が
我が身として共感し自戒しながら在ること。
それが実現できないうちは、虐待という名の傷害・強姦・殺人は無くならない。
犠牲になる子供は増加の一途。
『加害者が威圧的だったから。』は子供を助けない理由にならない。
大人同士ですら威圧に恐れを感じるなら、子供の心愛ちゃんが強いられた恐怖や傷みはもっと・・・。
それを想像できない感性の乏しさもまた、罪の1つなのではないでしょうか。
 
 
DVに限らず、日本は加害者の人権ばかりが優先されます。
その中でも特に子供は人権なんて皆無に等しい扱いを受けることが多々。
加害者である父親が最も悪いのは当然で、この類の輩は人じゃなく怪物とカテゴリーして良いでしょう。
己の狂気を正当化して自己陶酔・・・怪物を怪物としてのさばらせてしまう、
彼自身の環境と経験そして人格があったわけで。
(怪物も昔は子供=人だったのは事実ですから。)
怪物は昔から居て、報道されなかっただけ。
どれだけの子供が人知れず犠牲になって来たか。
こうして報道されるようになったから増えたように感じ、当事者でない人も注視する傾向になって来たのが
不幸中の幸いだと感じます。

母親という存在は、『子を守るもの』という無意識の理想論的な捉えられがちな存在であり、だからこそ怪物の毒に染まった時に責められる。
世界中に怪物は存在して、人はそれと共存しなくてはいけない。
虐待を虐待とだけ捉えているうちは、それ自体が減らないし、児相など各機関の手落ちも改善されないでしょう。
虐待=傷害であり強姦であり殺人。
子供がやられてるのは、全く同じことなんです。
それを我が身に置き換えたら、暢気でいる場合じゃないと気付いて学びながら務め手落ちも減るのに。
他人ごとだから甘んじて業務怠慢になる。
そこを糾弾されるのは然るべきかなと。
怪物は怪物なので、怒りや軽蔑を。
母親には、怪物から逃げ切れず毒された哀しみと失望感を。
各機関(の一部の人々)には、責務を遂行できない意識の低さへの落胆と不信を。
それぞれ
感じざるを得ないのです。
 
 
マスコミそのものには同調して居ません。
本件に関わらずあくまで情報の一部なので、目についたものは解析目的で読みますが、
 良くも悪くも全てが報道されてないでしょうからね・・・。
権力行使で束にならないと何もできない人たちが多い業種でしょう。
(つまりここでも共依存)
いずれにしろ自戒あるのみ、共依存するでなく自立心を構築して行きたいものです。