奏(かな)のFORTUNE RECIPES! 

占いセッションワーカー/奏のコラムです。

度々戴くご質問について

奏です。こんにちは!
1ヶ月以上ぶりの更新となってしまいました(^^;)
※スケジュールはプロフィール画面(PC/携帯それぞれのエキサイト電話占いのページ)
にて半月ごとに更新しております。
GWも過ぎ、ようやく今日から通常運転のリズムとなっている方が多いと思います。
疲労の蓄積をしっかりと解毒する意識で過ごしたいものですね!






さてさて、今日は久しぶりに奏個人へ戴いた質問について記載して参りたいと思います。
(過去のものは http://d.hatena.ne.jp/kana_session/20120111 にまとめています。)
面白いもので、ご依頼者の皆様から戴く質問が重なることがよくあるのです。
今春は・・・
「占い師も悩むこと(つらいこと)はあるのですか?」
「いつも霊感や霊聴でものを見て生活しているのですか?」
「(既に起きた過去〜現在まで+人物に関して)どうしてそんなに判る〜解るのですか?」
この3点です。
今日はこれらについて書かせて戴きたいと思いますm(--)m






では1つ目のお答えから・・・
悩むことはもちろんあります!
厳密に言いますと、‘悩むというよりは翻弄される’と言った方が的確ですが(^^;)
これまでにご縁を頂戴しているご依頼者様には奏の鑑定手法をご存知戴いておりますが
(無料メール鑑定でもご判断戴けると思いますが)、まず鑑定対象者様全ての霊波動の色を
見極めた上で進めて行きます。
外側の色(外部要因へ向けて意識して発揮する要素〜在り方)と、内側の色(本質と深部の
才覚)ですね。
奏には透視〜霊視能力はほぼありません(ご依頼者様との相性に物凄く左右されてしまう為)。
対面でも遠隔でも映像として捉えているのは、まずこの波動の色み+発色状態がクリア
なのか薄いのか濁っているのか膜層形状に異常がないかどうか等です。
相性の良いご依頼者様とのセッションですと、身体的なシルエットや特徴的な仕草などを
捉える場合もありますが、遠隔ですと相性その他でそこまで捉えられるケースは1/4位
でしょうか。
(その程度の力量〜相性に左右される為、霊視や透視は謳っていないのです。)
そして必要に応じて、その方の心情パターンや言葉などを霊聴して解析して行きます。
相性の良いご縁でセッションさせて戴く際に「どうしてそんなに判るの?」と感じて
下さるのではないかと思います。
※相性=ご依頼者ご本人様がフラット〜ニュートラルな状態どうか。
特に遠隔ですと自己陶酔感〜自我や疑念が強すぎる方、人の声(言葉)
〜情報過多な状態では
奏の力量の至らなさで、どの音声を拾えば良いのか的を絞り切れなかったり、希望対象者
様以外の声を拾ってしまうことが生じる場合があります。





2つ目のお答えにも通じるのですが、普段の生活では身が持たないこと。
同時に、偏り過ぎると現実に地に足のつかない危ない人に成りかねない為、
こうした霊的視点や耳は閉じているのですね。
(特に霊聴はある意味では盗み聞きになりかねず無礼だと思う面もあります。)
それゆえ現実を見極めることに関して全く普通の生活ですし、サイクルもおおざっぱに
しか把握せずに過ごしています。
バースデイムーンと各惑星の逆行だけです、常に意識しているのは。
またお役目の中で確認材料として用いるタロットを開ける事もほぼありません。
(季節に1度あるか無いか位。)
つまり翻弄されることになるわけです(^^;)






全くの蛇足ですが、役割を離れている時間の奏は、根っからの理想主義者です。
根本的に人を信頼(依存ではなく信頼)したいですし、また私自身もそういう人と成りたい。
ある種の肩書きをお持ちの方や目上の方を尊敬したいですし、そうすべきとも思っています。
つまり、物凄く騙されがち流されがちだということです(^^;)
例=「Aさんは○○の立場におられるから、きっと尊敬できる方のはず。
人として深みがあるはずだ」という理想論で人と関わります。
見極められないことの方が幸せ。
知らない方が幸せ。
現実を生き戦う上ではこんなことの方が多いですからね。
なので、必要に迫られ(問題が生じて)初めて事象や対象者を霊的な側面で視聴きした際に
「おいおい、最初から見極めるなり聴き取るなりしとけ!!」と私自身に対して
ぶち切れていることも多々(--;)





事が起きて初めて重い腰を上げ、役割視点で見極めると・・・
「この方に尊敬を抱こうなんて寧ろ値しなかった」
「浅はかな方にそもそも器や深みを見出そう等、なんて寧ろ酷だ」
「権力者であり人格者だと信じてみたかったが、権力行使のパワハラ支配者且つ
ただの救世主症候群〜演技性自己愛系統の人格障害者(傾向)だった」
「そういう方の評価を受けた上での社会的地位に居る人も同類なのは然りだった」
とシンプルに判明したことが、先週もありました。
(色恋とは無関係の話ですよ、もちろん。)
散々毒気を浴びる前に、仕事しておくべきでしょうと私自身に憤慨したわけです。
己の馬鹿さ加減にまたまた落胆致しました。






必要以上に出張り演説を繰り返す方。
例えば「ほ〜ら私っていい人でしょう?」
「私はこんなにすごいのよ〜。権力も経験もあるのよ〜。そんな私に頭を下げなさい〜♪」
「端役の役者より主役の私に花束を寄越しなさい〜。それが嫌なら花束は捨てなさい〜♪」
と大根女優さながらに振舞う方というのは、その痛々しさや滑稽さ、彼女自身が
見下す位置(つまり奏を含む観客)の人間の半数に失笑されていることには全く
お気づきになりません。
そこに目を向け自戒するようなことをしたら、彼女(こうした系統の方々)の演技性
自己愛の舞台=演目が終わってしまい、生きていけないからです。
品性や自戒を思いつけない。
人格障害(傾向)というのはそういうもので・・・同時にその方本人の業でもありますね。
多少なりとも自戒して「もしかして何処か悪いのだろうか」と気付かない限り
専門家に診て貰う必要性も感じない域ですと、生涯何も改善されぬまま舞い踊ることに。
偽善という毒気を撒き散らしながら、時にプロモビデオまでもを撮りながら安っぽい
ミュージカルを演じることに命をかけておいでだと申し上げても過言ではないでしょう。
注)奏はミュージカルも音楽も大好きです。
そして残念ながら、こうした権力者は多くの業界で増え続けているのは否めません。
下品な大根女優的な人物の下で、まともな共演者の方々が影でどれだけ涙を飲み込み、
ぎりぎりのところで誠実に演じ生きていることか。






権力を持つ人は自戒意志と品性を持って居て欲しい。
でないと魅力を感じないので着いて行きたくない〜行かない。
毒気が感染するから視界に入れない。
気まずいから避けるのではなく、関わる気が消えるのです(^^;)
これは奏個人の美学であり信念でもあり理想論でもあり、同時にエゴでもあります。
人生は戦いの連続ですが、私自身で言いますと己の理想論との戦いでもあります。
そうは言っても、人として抗わなくてはいけないもの・受け入れるべきではない
ものもあるわけです。
鍛錬ですね。
ただただ自戒と鍛錬あるのみ。





というわけで、お互いに頑張りましょう!!
・・・説得力がなくて申し訳ありません(^^;)
  



では、5月後半のお知らせです。
特に今時季にご活用戴き易いコラムも引き続き公開中です。
http://www.excite.co.jp/News/laurier/fortune/E1395800843595.html
よろしければご覧下さいませm(--)m
●22、24、25日は終日お休みを戴きます。
●14、26日は午前のみ待機致します。




●●基本スケジュール●●




●お昼間の予約枠/月〜土曜の通常待機=11時〜15時
(ご予約がなく、通常待機に切り替える場合は、11時以降〜16時ごろ
 まで通話可。
 ご予約が入らない時間帯は、離席する場合があります。)
●夜間のセッションは一身上の都合により不定期に22時半以降〜0時で待機しております。





不定休となります。随時プロフィール画面(PC/携帯版共に)と予約枠開設欄でお知らせ中です。
★お休みを戴いている日は鑑定報告+感想返信共に控えますので、ご了承下さいませ
★メール鑑定報告は原則として平日夜になります。
★通常待機への切り替えは、【セッション実施当日の朝に開設
 していた事前予約枠の時間帯のみ】です。
★メール鑑定依頼画面からの「今から電話で・・・」というような、
 即時ご希望メッセージにはお応えできない状況が圧倒的に多いです。
 ですので、思わぬご迷惑やトラブル防止の為にも【今から(即時)】
 のご希望連絡送信はお控え下さると幸いですm(--)m 
★セッション後の感想を下さった場合のお返事は、1週間程度でお送りしています。





★★★メール鑑定についてのお願いがございます。
既に確認〜ご了承下さっているご依頼者様が殆どなので、重複してしまう方には
先にお詫び申し上げます。





●●メール鑑定は【ご依頼受信時を今日現在】として拝見します。●●
メール鑑定は、ご依頼文受信から6日程度の納期(タイムラグ)
頂戴しております。
ご依頼文送信後に、状況変化が生じたり、「やっぱり鑑定しなくても良い」という
状況と成った場合は、必ず【追伸として送信戴くか〜キャンセルのご連絡を】
お願い致しますm(--)m





例=
2月20日にご依頼文を送信→
2月22日に問題解決(ご依頼はキャンセル連絡等せず)→
2月24日に奏から鑑定報告→
2月26日「鑑定報告を待っている間に状況も気分も改善されているから、
鑑定が外れている。返金して欲しい。」と感想を送信→
2月27日に奏より感想返信にて謝罪。




※奏の場合全ての感想にも必ず返信申し上げており、それは叱咤へも同様です。
が、業務委託契約でシステム上‘エキサイト電話占い’にお世話になっている身な
為、私ども占い師個人の一存でクレーム返品等の判断権限を持ち合わせておりません。





ご報告返信後に「もう不要だった」「返信を受けた今日は、依頼時の気持ちや
状況ではない」等のクレームは、奏の一存では感想返信以外の場での物理的対応
が一切不可能になっております。
また、毎回必ず【ご依頼文を現在の軸として鑑定を進めております。】
よって、ご依頼者様のお手元に鑑定報告が届く時点では、奏が報告文で指す現在=
ご依頼者様の直近の過去と成っています(納期タイムラグの為)。
ご依頼文に添って波動の発色を追い、同時に霊聴し、タロットはそこを軸にして
未来への暗示を開けています。
お電話でのセッションと違い、メール鑑定では【今日現在のその瞬間を軸に拝見
することは不可能です】。
この点はどうか予めご理解ご了承下さいませm(--)m





================================

★奏は【占いに依存させない】を強く指針としております。★
初めてのご縁の方はお手数ですが、http://d.hatena.ne.jp/kana_session/about
を必読下さいますよう、どうぞよろしくお願い致しますm(--)m 

https://ulana.uranai.jp/profile.php?idcode2_f=njjpnjTu3TTp